一度は撮りに行きたいと思っていた相馬野馬追（そうまのまおい）祭り。
特に観たい撮りたいと思っていたのはパンフレット等でよく紹介されている甲冑競馬と神旗争奪戦でしたが、甲冑競馬の迫力はとても気に入り、競馬はしないのですが、これだったらしてもいいとか思いましたよ。
驚いたことはたくさんあったのだが、まずは、馬は競走馬だったとか聞きましたが、お見事な馬500頭と騎馬武者達が雲雀ヶ原（ひばりがはら）会場に集結でしたが、会場に集まるまでの行列も素晴らしかったです。
騎馬武者も馬も中途半端ではない戦国時代の衣装。
そして、指示、報告などの言葉もすべて大河ドラマのような言葉遣いで、ここまで徹底してるのは初めてでしたが、少し緊張感さえ感じました。
これだけ大規模でありながら、何もかもが本格的で驚きました。
打ち上げられた短冊旗を騎馬武者達が入り乱れての争奪合戦。
500もの騎馬武者が追いかけるから迫力最高。
まさに戦国時代って感じでした。
甲冑競馬は予想以上のスピード、迫力で正直上手く撮れませんでした（汗）
早朝かなりの雨が降った事もあり泥しぶきがかかり、自分はどうでもいいのですが、本能的にカメラかばっていました（笑）って事で、これでは上手く撮れませんよね。
神旗争奪戦は望遠レンズ400mmでは足りず、600mm以上はほしいなぁとか思う場面も多かったです。
天気予報通り日中は暑すぎて参りそうでしたが、珍しくかき氷２回も食べました。
（ほんとはビール飲みたかったです）
この祭りには来年も行きたいと思っていますが、ホテル予約は早めにしておいた方がいいです。
2019年7月28日撮影
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